HOME > 体験記:中国開平

体験記

ツアーのお申込みはこちらまで
  • もう一つの世界遺産!開平日帰り旅行
  • マカオ国際マラソンに参加してみませんか?
  • オープントップバスから見るカジノネオンや噴水ショー!

『広州の開平世界遺産日帰りツアー』の体験記

マカオ発「開平・世界遺産」ツアーに参加しました。
正直、私はマカオにしか興味がなかったのですが、世界遺産マニアの母が「テレビでやっていたので、ついでに開平にも言ってみたい」と言い出し、ネットで調べて申し込みました。

湾仔への渡し舟

湾仔への渡し舟

当日は、内港というところから中国大陸に渡りました。
乗り合いの渡し舟(外はキレイ、中はレトロ!笑)に乗って約5分で中国の珠海に着きました。現地ガイドさんに迎えられ、途中1回のお手洗い休憩を挟んで、約2時間半ほどで開平に到着しました。

道中、ガイドさんの軽妙なおしゃべりと開平の世界遺産に関するDVDの放映で、全く「開平」という街に興味がなかった私も「おおっ、ちょっとこの目で見てみたいカモ」とテンションがやや上がってきました。

自力村屋上から

自力村屋上から

最初は「自力村」というところに行きました。
鴨や鶏がのどかに歩いている、とてものんびりしたところです。しばらく歩くと目の前に不思議な建造群が飛び込んできました。うーん、なんでこんな中国の片田舎に洋風とも中国風とも言えぬ建造物が・・・。往路放映されたDVDでその理由を予習していたとはいえ、やっぱり実際に目にすると驚きはひとしおです。

建物のうちの一つ、銘石楼に入って当時の生活についての説明をガイドさんから受けた後、階段をふうふう言いながら登って屋上へ。そこからみた景色がまた不思議。一面に広がる緑の畑に、不思議な建物がまるでキノコのようにニョキニョキ生えている光景でした。思わず写真をパチリ。

次は「立園」というところに行きました。
ここは「自力村」にくらべて室内の装飾もカラフルでハイカラな印象。お庭もきちんと整備されていて、まるで公園のようでした。
ガイドさんによると、庭の配置にも意味があって、風水上、縁起がいいようにつくられているんだそうです。

特選チャーシュー

特選チャーシュー

・・・とここで、お腹がグーと一鳴り、ふと時計を見ると、もう13時過ぎ!いつの間にか夢中になって時間が経つのを忘れちゃってました。
ガイドさんが「次は昼食です」と他のお客さんに話しているのを聞いて一安心。

お昼は開平地元料理でした。私が特においしいと感じたのが「田うなぎの炊き込みご飯」。ネギと生姜の風味が効いていて、何杯でもイケちゃう~。母はチャーシューが気に入ったようです。ガイドさんの説明によると、豚の背肉を使った特別なチャーシューなんですって!素朴な地元の味に大満足でした。

赤坎

赤坎


豆腐花

豆腐花

最後に訪れたのが、香港映画のロケ地としてよく使われているという、「赤坎」。
あいにく正に撮影中で、奥のほうまでは入れなかったのですが、川沿いに広がるレトロな建物を見ながら付近をそぞろ歩くだけでも、十分に異国情緒があって楽しめました。(周辺にはたくさんの露天もならんでいて、私の母は見学よりお土産物の物色に夢中でした・・・笑。)

かくいう私も、地元のおばあさんが木樽からすくって売っている、白いふわふわの食べ物が気になって、ガイドさんに聞いたところ、「豆腐花」という中華風デザートとのことだったので、さっそく購入しました。ひとくち含むとシンプルでさっぱりした優しい味わいが口の中に広がりました。正直これだけで「おやつ」だと物足りないかもしれませんが、昼食後のデザートとしては、ちょうどよかったです。

帰りはまたバスに乗って、一路マカオへ。
車内ではクイズ仕立ての開平に関するDVDの放映があって、実際に「本物」を見てきた直後だけに思わず真剣に見入ってしまい、移動時間を気にすることなく帰ることができました。

マカオへの入国は行きと違って今度は陸路でした。「横琴」というところで中国のガイドさんと別れねばならず、通関が少し不安でしたが、事前にガイドさんからもらった説明書きどおりにシャトルバスに乗り、スムーズにマカオに着くことができました。

最初は「母の付き添い」で出かけた開平ツアーでしたが、予想以上に充実の内容で本当に楽しかったです。
個人旅行ではなかなか行けないところですし、移動距離と内容を考えれば、料金的にも非常にお値打ちだと思いました。ガイドブックをみると、マカオと香港のコースが多いみたいですが、買い物よりも観光や世界遺産に興味の有る人は開平に行ったほうがずっと「旅気分」に浸れるのではないかなぁと思いました。

ペンネーム:ナオ
掲載日:2010年10月21日掲載

ツアーのお申込みはこちらまで
page top